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- はてなダイアリークラブ:「はてなダイアリーのキーワードの機能を利用する形で成り立っている」、「はてなダイアリー内で趣味活動や議論を促進するための集まり」だそうである。キーワードリンクよりも幅が広い感じか。
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- はてなダイアリーガイド:「はてなダイアリーユーザー有志の皆様による、分かりやすいはてなダイアリーの使い方」だそうなのだけど、ガイドの見方がよくわからない。私にはガイドのガイドが必要かもしれない。
- はてなダイアリー共有フォルダ:「はてなダイアリーの利便性を高めることを目的としたファイル」を登録する為のフォルダらしい。
- キーワードツリー解体:この辺絡みの騒動が眺めているだけで辛く、またしばらくはてなダイアリーから遠ざかる結果となった。「首を突っ込んで根っこを解明したり、今までに挙がってない意見を投げ込んで新たな展開を見守りたい騒動」と、それから「関わりたくも近付きたくもない騒動」、自分の中でどのような線引きがされているのかわからないが、それは又の機会に考える。
無駄に荒れる原因ならば解体されるのもやむを得ない。が、私が初期にキーワード登録した「勝ち猫」や「馬鹿猫」は、「猫」の下に置かれていて何とか意味がありそうな単語だったので、キーワード解体後はゴミのように見なされるかと思うと淋しい。でも消しません。
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- おとなり日記機能停止:自分のおとなり日記をチェックした記憶がない。
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- キーワードについて思っていた事:私がはてなダイアリーから長らく遠ざかっていたのは、キーワードに関する諸問題で頭がごちゃごちゃになり、「誰かが積極的にルール作りをするか、或いは暗黙の了解が出来上がるまで時間を置こう」と考えたからだった。
βテスターに応募した当時、このはてなダイアリーが大きなコミュニティになるとは正直予想していなかった。少人数の間であれば、例えば自分が利用するサイトや自分自身のサイトをキーワード化する行為も、「ブックマークを共有する」ような感覚で好意的に受け取られるものと思っていた。また、キーワード登録も、こまめに相談して気持ちよく行われるものと思っていた。
気が付けば利用者数が大幅増加していた。そうなれば個人サイトのキーワードを「宣伝行為」と冷笑的に受け止める向きが現れるのも当然、言葉の意味で議論やそれ以下の喧噪が沸き上がるのも当然。でも私は初っ端の印象をいつまでも勝手に引きずっていて、そのギャップにどうしても馴染めなかった。
なので私は、「初っ端の印象」が薄れ去り新しい気持ちで利用できるまで、距離を置いていたのである。まあ実際のところは、そうやって離れている間にこの日記の存在すら忘れかけてしまったせいで復帰が遅れたんだけどね!
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- はてなダイアリー正式版リリース:思いがけない火の粉やら対岸の火事やらいろいろあって、気持ちの整理をする為にはてなダイアリーからしばらく離れていた。
正式版になっていたのにも、「特にご尽力頂いた皆様」に加えて頂いた上にポイントまで送って頂いていたのにも、気付いたのはだいぶ経ってからだった。 - リンク元の記録先:リンク元を記録させる日記を、「最新の日付の日記」「リンク先の日付の日記」「最新とリンク先の両方の日付の日記」の3つから選べるようになったらしい。
あれ、元々はどういう設定だったんだっけ? すっかり忘れてしまったので、とりあえずtDiaryと同じ3番目の設定に変更しておいた。 - 脚注機能:「(」と「)」で二重に囲んだ単語は脚注となるらしい。
- ちょっとした更新:日記編集画面の「ちょっとした更新」チェックボックスをチェックして更新をすると、「キーワードの抽出」「アンテナの更新」等が行われないらしい。ささやかな問題で顔を赤くする機会が減るのは嬉しい。
- キーワードの編集:同じく日記編集画面の「キーワードを編集」リンクをクリックして編集画面に飛んで、リンクして欲しくないキーワードを選択し変更ボタンを押すことで、「日記内での自動リンク」「キーワードページからの逆リンク」が行われなくなるらしい。
単語の一部が既存のキーワードにリンクしてしまう問題はこれで解決か? - 複数カテゴリー機能:カテゴリーが複数設定できるらしい。便利便利。